2019年11月9日土曜日

佐竹本三十六歌仙絵を観に行ってきました

京都の国立博物館へ,佐竹本佐竹本三十六歌仙絵を観に行ってきました。



和歌に添えられた木版画の数々を堪能。切断されたのは残念ですが,そのためこのように1つ1つじっくり鑑賞することができることは,後世にとってはメリットかもしれません。惚れ惚れしながら時間の経つのを忘れ,博物館を出た時には辺りはすっかり暗く,旧館の上に月が出ていました。



三國志の人物

三國志の人物の判子を刻し始めた! 先ずは蜀から,劉備と五虎将,関羽,張飛,趙雲,馬超,黄忠の6人。白文と朱文三個ずつ。右下は雅号印(一老山人)。まだまだ先は長いがたくさん作って,魯迅筆名印集のような作品にしたいと思っている。 最近判子を綺麗に押すことに関してかなり重度のスランプ。...