2019年11月9日土曜日

佐竹本三十六歌仙絵を観に行ってきました

京都の国立博物館へ,佐竹本佐竹本三十六歌仙絵を観に行ってきました。



和歌に添えられた木版画の数々を堪能。切断されたのは残念ですが,そのためこのように1つ1つじっくり鑑賞することができることは,後世にとってはメリットかもしれません。惚れ惚れしながら時間の経つのを忘れ,博物館を出た時には辺りはすっかり暗く,旧館の上に月が出ていました。



生誕150年記念「上村松園」

クラリネットの調整のため大阪の楽器工房まで行った。工房に楽器を預けた後,中之島美術館に立ち寄り,日本画の展覧会「生誕150年記念上村松園」を楽しんだ。 入り口の看板(左が「待月」) 受付の上の垂れ幕 上村松園といえば「序の舞」だが,僕が一番気に入ったのは入り口の看板(上の写真)に...