子供の頃から,家には「女の子」はまったくいなかったので桃の節句を祝ったこともないし,もちろん雛人形も家にはなかった。しかし何年か前,初めて「女の子」が家族に加わり,桃の節句が身近になった。送られてきた雛人形の写真をもとに木版画を作成した。内裏雛の豪華な着物をうまく版画にするのは難しいので,金色をふんだんに使ってステンドグラス風にし豪華さを表現した。
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| 内裏雛 |
明日は秋分。木版画のタイトルは「月夜の彼岸花」。 月夜の彼岸花 月夜の彼岸花:小さな額入り ブルーの彼岸花に違和感を感じる人も多いと思う。事実,僕自身もずっと彼岸花は赤だと思っていた。七月脚の手術の前に中高の友人二人と「最後の晩餐」と称して食事をした後の雑談で,彼岸花の版画の構...