「力作のない木版画展」無事はじまりました。初日は生憎の雨模様。記念すべき最初の訪問者は,偶然前を通りかかった女性。ガラス張りのギャラリーをみてぶらっと入ってこられた。まさに、ちょっぴりにっこりしてくださり感激。
壁には全部で31点の小さな作品 |
入口のテーブルには「裏庭の風景」12点 |
奥のスペースには二十四節気24点。壁にかけることができたのは、半分の12点。残りは小さなフレームに入れて飾り棚へ。残念ながら季節の順序は、破綻せざるを得ない。 |
おまけで小物まで展示 |
展示する作品はなんと60点以上。午後からはK大のHさん夫妻が東京からわざわざ来てくれたり,兵庫区,北区の児童館の支援員の先生,神戸のK大時代お世話になった方々が次々と来て下さり話が弾む。お天気には恵まれなかったが、それでも良い初日だったと思う。明日はお天気になりそうだ。大勢来て下さるといいな。