たとえば,小満は5月21日に始まり,次の節気の芒種の前日6月5日までの期間を指すと考えることもできる。というわけで遅ればせながら「小満」の木版画。篆刻は2年前のものと同じ。題名は「酒に溺れる梅」。
身も蓋もある梅酒 |
梅酒を作るのは楽しい。でも梅酒を飲むのはもっと楽しい。
たとえば,小満は5月21日に始まり,次の節気の芒種の前日6月5日までの期間を指すと考えることもできる。というわけで遅ればせながら「小満」の木版画。篆刻は2年前のものと同じ。題名は「酒に溺れる梅」。
身も蓋もある梅酒 |
梅酒を作るのは楽しい。でも梅酒を飲むのはもっと楽しい。
今日は,料理教室の2回目。本日は和食で以下の四種。
左端のハンバーグに注目 |
定年退職時にNさんからいただいた小さな花瓶 |
四月から木版画の会と称して,気楽に木版画を楽しむ会が立ち上がった。今日がその2回目。この木版画の会は県立美術館で知り合った木版画愛好者の気楽な集まりだ。2019年度の前期に始まった県立美術館・美術講座(木版画コース)も4年が経過し,先生が本田このみ先生から新しい先生に交代することになった。これを一区切りとして,
を念頭に,版画の作業や版画を出汁にして談笑をする会を始めることにした。予想通りベテランが10人あつまった。決して無理のない範囲で月に一度集まろうという気楽な会。参加費は500円,もちろん参加できない日は払う必要はない。参加費は会場費に充てるつもりだ。事務手続きは一番若い僕が担当する。
今日は,大ベテランのMさんと二回目から参加のHさんが回転版画なる新しい手法で作った版画を紹介してくれた。参加者全員にHさんから手製のマーマレードのプレゼントまであった。楽しい会になりそうだ。
抽象的な木版画(回転版画) |
次回は6月5日の月曜日の午前。Hさんが道具を用意して回転版画のデモンストレーションをしてくれる。楽しみだ。
今日は子供の日。柏餅の木版画を作ってみた。まさに「絵に描いた餠」。ちなみに英語では,餠でなくパイ。Pie in the sky どこでも食べ物はわれわれにとって重要課題のようだ。
柏餅の整列 |
今週末の土曜日(12月21日)は冬至。北半球では一年で夜が一番長い日だ。ただし日の入りが一番早いわけでも無いし,日の出が一番遅いわけでもない。日の入りから日の出までの時間が一番長いというだけだ。実は,日が暮れるのが一番早い日は冬至より少し前,日の出が一番遅いのは冬至より少し後にな...