イタリアのフィレンツェでの学会に参加したH君から,Santa Maria Novellaの石鹸をお土産に頂きました。H君は僕にとって学部・大学院の後輩であり,一時は学生であり,一時は同僚でありという長い付き合いです。また,彼の先生は,僕の学部・大学院の先輩であり,一時は先生であって,一時は同僚であったという,なんとも複雑なつながりです。H君とはアプローチこそまったく違いますが,二人とも経済社会における「技術」というものに関心があります。退職後も時々連絡をくれたり気にかけてくれる良き友です。
石鹸は香りが素敵で,使うのは勿体無いので,自宅の玄関に置いています。家に帰ると玄関に素敵な香りが漂います。

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