今日は県立美術館の2022年前期の木版画教室最終日。課題作品の講評会があった。僕は,「裏六甲の四季」と「なんとなくパリスの四季」の二つを持っていった。これまでの経験では,みなさん額装して持って来られるので,僕も今回は末積製額で綺麗に額装してもらった。
どちらも四季の4枚の版画を一つの額に,春夏秋冬を右上から反時計回りに配置した。やはりこの版画は四つ集まってこそ意味がある。最初からこういう額装をイメージして作ったのだが,そのイメージ通りの額装にしていただいた。馬子にも衣装。とても素敵に見える。事実版画を誉めてくれる人はいなかったが,みな額装が立派だと口をそろえて誉めてくれた。
Die vier Jahreszeiten hinter dem Berg Rokko |
Les quatre saisons à Paris |
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