本日(10月8日),雨の中,朝から大阪のワイアートギャラリーで開かれている「関西書票倶楽部書票展」に行ってきました。この時期電車に乗るのはちょっと躊躇したのですが,しっかりとマスクをして,通勤時間を避け万全の感染防止策をとって行ってきました。
蔵書票(EX-LIBRIS)は本では見たことがあるのですが,実物を見るのは初めてです。小さなギャラリーでしたが,作品そのものが小さいので数は沢山あり,一つ一つ見応えがありました。木版が一番多かったのですが,銅版画もかなりの数を占めています。銅版画も少しかじりたくなりました。また篆刻作品もあり,漢字を彫るだけでなく,様々な対象を石に刻すことも「アリ」だなと感じました。
実は,少し前に石にいろんな果物を刻したことがあります。また立秋の青虫や,秋分の鈴虫も石に刻したものです。
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