良いことは続くものだ。昨日帰宅するとこれまた「春と同じぐらい楽しい友人」が新しく出版した素敵な詩集が届いていた。
高橋暁子詩集『野の花のしずく』 |
彼女にとっては第二詩集とのことだ。彼女が作詞した歌曲のコンサートには一度招待されたが,歌曲以外に彼女がこんなに素敵な詩をたくさん作っているとは知らなかった。今日午前中,すべてに目を通した。すべてとても素敵で,特に音楽や旅の印象の詩では僕の記憶や感性と通じるところがあり心が洗われた。ありがとう。
実は,表題の「あじさいの花の季節を迎えました」は,謹呈のしおりに添えられていた彼女の手紙の書き出し。奇しくも今日は中・高の同期,橋梁のT君と紫陽花(あじさい)を観に行く約束をしていて午後から森林植物園(👉こちら)へ出かけた。もう一人の地質のT君は都合がつかず今回は欠席。森林植物園では今日から「森の中のあじさい散策」が始まった。
まだ満開とはいかないが,綺麗な紫陽花が咲いていて気持ちが良い。
ところどころまだ色づいていないがみずみずしい |
楽しいことが続き満面の笑み |
お天気は曇り空だったが,森の空気の中「春と同じぐらい楽しい人」のT君と談笑しながら六甲山の自然と紫陽花を堪能した。
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