![]() |
Click to large picture |
登録:
コメントの投稿 (Atom)
パウル・クレー展
兵庫県立美術館のパウル・クレー展を観に行ってきた。パウル・クレーを観るのはこれが2回目。1回目はずいぶん前になるが,ベルン(スイス)のパウルクレーセンターだった。チューリッヒ工科大学(ETH)のセミナーでの報告が終わった後、少し足を延ばして ベルンまで出かけた。チューリッヒからベ...
-
Dさんのことを「Dさん」と呼ぶようになったのはいつ頃だっただろう。Dさんは学部も大学院も僕の3学年先輩だが,最初の出会いは,僕が大学院・修士課程1年生の時だった。その時Dさんは既に大学の助手であり,学生の僕は「D先生」と呼んでいたと思う。事実,修士論文の作成に必要な数学的な方法を...
-
実は昨年3月から学童保育で働いていた。65歳で大学を定年退職するまで,狭く閉じた社会で,ただひたすら研究と教育に没頭してきた僕にとって,新しい世界での新しい仕事へのチャレンジは予想したよりも遥かにエキサイティングで,日々発見の10ヶ月はワクワクするようなちょっとした「冒険」だった...
-
二人展から3年が経ちました。同じ場所,ほぼ同じ時期に再び小さな木版画展をします。 案内状A 案内状B 趣味や道楽は自分自身が楽しめれば十分だけど,それで周りの人達もちょっぴりにっこりできればもっと良い。そんな思いで心にうつりゆくよしなし事を小さな木版画や篆刻にしました。力作なんて...
0 件のコメント:
コメントを投稿