2026年9月7日月曜日

白露:二十四節気

今日は白露。先週末から続く雨のせいか,漸く朝晩は気温が少し下がってきたような気がする。この時期スーパーや農協のお店にはたくさんの無花果が並ぶ。子供の頃住んだ家の裏庭には無花果の木があった。無花果の実がなる時期には,好きな時に好きなだけ千切り食べていた。そのため無花果がパイナップルやバナナのようにお店で売られる希少な果物だと知ったのは大人になってからだ。そんなことを思い出しながら,無花果を版画にした。さりげなく皮の筋を描くのに苦労した。瑞々しさは表せなかったが,少なくとも無花果以外には見えないので一応は成功かな?

いちじく

いちじく:小さな額入り

中島敦『山月記』「時に残月,光冷やかに,白露は地に滋く,樹間を渡る冷風は既に暁の近きを告げていた。」(『山月記・李陵』,岩波文庫,117ページ)




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寒露:二十四節気

今日10月8日 は二十四節気の寒露。朝夕はすっかり涼しくなった。このシーズン,刈り取られたばかりの稲を稲架で乾燥させているのをよく見かける。稲架と書いて「はさ」あるいは「はざ」と読む。そんな風景を子供の頃の記憶を元に描いた。子供の頃,田圃を通る通学路の近道で刈り株に躓いてよく転ん...